日本ふとん製造協同組合(JFMA)
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真綿 素材の特徴

真綿と絹わたの違い

真綿は熱水などで処理したくず繭や玉繭を手で引き伸ばし、平板状にして積層した「わた」を真綿と称し、このわたで造られたものを真綿ふとんと言います。

また、繭以外の絹わたで出来たふとんを絹ふとんと言います。

繭糸の絡み合う真綿

真綿ふとんを購入する時の注意点

選ぶ際には、ふとん生地の品質や色・柄・デザイン、仕立て(仕上げ)の良否、価格がポイントになります。
真綿ふとんは高額品ですので、信頼のおけるお店でお買い求めになると安心です。

真綿ふとんの耐用年数

耐用年数は使用頻度や保管方法等に大きく影響されますが、一般的にふとん生地が絹の場合は約5年が目安です。

真綿ふとんの干し方

真綿ふとんは放湿性に優れているので、風通しの良い日陰に干すだけで十分です。
干す場合は、直射日光があたると紫外線によるふとん生地の劣化がおこりますので、必ずシーツやカバーをかけて干してください。

真綿ふとんのクリーニングについて

真綿ふとんは原則的にクリーニングはできません。
やむを得ずクリーニングをなさる場合には、信頼のおけるお店にご相談ください。

真綿ふとんを長期間収納する時は?

長期間にわたって使わないときは、干して十分に湿気を逃がしてから、通気性のあるふとん袋や糊の付いていない清潔なシーツなどに包み、防虫剤を入れて湿気の少ない所にしまってください。

押入れに収納するときは、スノコなどを敷いておくと湿気が防げます。
収納中も時々陰干しをして湿気を逃がしてください。

真綿ふとんは健康に良い

真綿ふとんは吸湿性・放湿性に優れているため、肌を心地よく保ち、ムレを防ぎます。
また、軽くてやわらかく自然に身体にフィットし、保温性にも優れています。
また、静電気が起こりにくいので、ホコリやチリを寄せつけず、消臭効果もあるので清潔で衛生的です。
なお、真綿はアミノ酸を含んでいますので、皮膚細胞を活性化させ健康的な素肌を保つことができると言われています。